ビリヤード専門ドットコム|ルール
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| ゲームを始める前に先攻後攻をバンキングで決めます。2人が任意のボールを決め、通常の フットライン(フットスポットから長クッションに直角に引いたライン。実際は描かれていない) から前の短クッションに向けてボールを撞き、往復して手前の短クッションに近いほうが 先攻になります。 →詳しくはこちらへ | 各ゲームの最初にラックに組まれた状態からのショット。9ボールゲームやローテーション、 8ボールなどのゲームでは、ラックに組まれた状態のボールをテーブル上に散らし、1つ でも多くポケットするために力強いショットをします。 | ポケットゲームの共通のファール ●手球がポケットに落ちた(スクラッチ) ●球がテーブルから飛び出した ●テーブル上の球に触った(服・手・キューのタップ以外の部分など) ●両足を地面から離して撞いた ●2度撞き(プッシュショットはOKの場合が多い) →詳しくはこちらへ | ナインボールでは、テーブル上にあるボールの常に一番小さい数のボールを先に 当てなければいけません。相手がなにもポケットできなかったら交代というようにしてゲームを 進めていきます。このようにして、小さい数のボールを落としていき、最後に9番ボールをポケット させた人が勝ちとなります。 →詳しくはこちらへ | 1〜7番をローボールと呼び、9〜15番をハイボールと呼びます。 グループボールを全てポケットした後に8ボールを ポケットしたプレーヤーがそのセットを得られます。 →詳しくはこちらへ | ボーラードゲームは自分の実力を見極める為に非常に有効なゲームです。通常は1人で行い、 ビリヤードでは数少ない点数を競うゲームです。ボールは手玉と的球(10個)の合計11個を 使います。スコアの付け方は後述しますが、基本的にボーリングと同じスコアの付け方となります。 ブレイク以外の全てのプレーはコールショットとなります。指定したポケットに 指定したボールを ポケットしなければ得点とはなりません。ブレイクはコールの必要がありませんが、 ポケットしたボールがあれば得点となります。ただし、ブレイク時にファールがあった場合には そのフレームの1投目が0(G)となり2投目からプレーを続行します。合法的なブレイクが 行われた後はどの的球でも自由にコールしポケットして行くことが出来ます。ミスかファールの あった時点で1投目が終了し、2投目はそのままの状態でプレーを続けます。2投目をミスする までを1フレームの得点とします。1投目で全てのボールを取りきった場合ストライクとなり、 次の2投の得点をそのフレームに加算します。2投目で全てのボールを取りきった場合 スペアとなり、次の1投の得点をそのフレームに加算します。ゲーム中ファールがあった場合、 1投がそこで終了します。1投目でファールが起きた場合には現状のまま2投目としてプレーを 続行します。2投目でのファールは次のフレームにゲームが移ります。ただし、スクラッチの場合は 現状でプレーを続行することが不可能ですので、ヘッドライン内でのフリーボールとしてプレーを 続行します。この際、ヘッドライン内の的球をコールすることは出来ません。スクラッチ時に 全ての的球がヘッドライン内にある場合はヘッドラインに一番近い的球をフットスポットに移動し、 その的球をコールします。 | ローテーションの基本的なルールは、次のとおりです。 手玉は、最初に数の一番小さい的球に 当てなければなりません。 数の一番小さい的球に当てていれば、その後どの的球がポケット されても有効となります。 ポケットした的球の番号がそのまま得点としてカウントされます。 ゲームの前にあらかじめ設定した得点を先に獲得したプレイヤーが勝ちとなります (120点先取り・180点先取りなど)。 「コールショット」でプレイする場合は、 撞く前にポケットする球をコール(宣言)する必要があります。 | |
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